暗記効率を格段に引き上げるアノ秘密とは?【英語編】

f:id:gennekihanndaisei:20171213223040p:plain

んにちは!  たかばやしです!

 

今回の記事では勉強においての基礎であり
誰もが避けることのできない
『暗記』についてお話していきます!


今回は、タイトルにもあるように
『英語』の暗記についてです!

 

f:id:gennekihanndaisei:20171215021446j:plain


暗記法については
勉強法に関する本やサイトを見ても
必ずと言っていいほど載っていますよね。


そして、それぞれに違う暗記法が
載っていることがほとんどです。


そんななか、受験生の人では

「どの方法を使えばいいんだろう...」と

悩んでいる日も多くいるとおもいます。


しかし、安心してください!


数多くの暗記法の中から
僕の受験時代の経験や多くの生徒を
指導してきて厳選した『暗記法』を
ここであなたにお伝えしたいと思います!


この方法を極めてしまえば
あなたはこれまでの
3倍以上のスピードでとても楽に
暗記ができてしまうことになります。


あなたのライバルが必死に
用語や単語を暗記している中


あなただけが暗記を終わらせて
問題演習に取り掛かることが
できるのです。


つまり、暗記を早く終わらせることで
結果的に勉強時間を増やすことが
可能なのです。


そんなことができてしまえば
ライバルやほかの受験生に
負けるはずがありません。


また、試験本番でも
暗記が重要な科目である英語や
古文で高得点をたたき出すことが
できるようになるのです。


そんなことを可能にする
『暗記法』をお伝えします!

 

 

暗記科目についての根本的な考え方


まず、暗記法をお伝えする前に
1つあなたに覚えておいて
ほしいことがあるのですが


それは

『暗記法は科目によって異なる』

ということです!


暗記法は1つですべての科目を
網羅できるものではなく
科目ごとに暗記法が存在するのです。


一言に『暗記』と言っても受験生は
いろいろなことを暗記していかないと
いけませんよね。

古文単語、英単語、化学式、数式、用語...


これらすべてを1つの方法で
暗記できるほど受験は
甘くはありません。


1つ1つの科目に適した暗記法が
存在するのでその方法を
極めていく必要があるのです!


今回は英語の暗記法についてですが
これからほかの教科の暗記法も
記事にしていくのでそれも
自分のものにしていってほしいのです。


その方法を極めてしまえば
暗記はとても簡単なものになるので
頑張りましょう!

 

英語の暗記法について


英語で暗記しなければいけないことは
主に2つです。


1英単語、英熟語
2例文


この2つを暗記する必要が
あるのですがこの2つは
基本的に同じ方法で
暗記することができます。


その方法は

『読みながら、書きながら暗記する』


という方法です!


具体的な方法を今から説明します。


あなたが今覚えたい単語が
あったとします。


方法はとても簡単で
『英単語を読みながら5回ノートに書く』
という方法です。


===============================

例として、『language』という
英単語を覚えたいとします。

その場合は『ランゲ―ジ』と
声に出しながら『language』と
ノートに5回書いてください。
===============================


暗記は『五感を使うと覚えやすい』と
言われています。

f:id:gennekihanndaisei:20171215021709j:plain



この方法では
『書く』という触覚
『書いたものを見る』という視覚
『声に出したものを聞く』という聴覚


という五感のうちの3つも使えているので
とても効果的なのです。


しかし、この方法を実際行っている
受験生はとても少ないです。


特に『書く』という作業を
しっかりと行っている人は
ほとんどいません。


大半の受験生は

「書かなくても覚えられるし」

「いちいち書くのめんどくさい」

と言ってやりません。


あなたが
「書かなくても大丈夫!」と
自信を持っているのならばいいですが


英単語が覚えられない、覚える効率を
少しでも上げたいと思っているのならば
『書く』という作業は絶対に
怠らないようにしてください。

毎日少しでもいいから
やることが大事!

 
英語は毎日勉強することが
とても重要です。


僕たちは今日本語を話したり
書いたりすることができますが
それはすごく勉強したからでは
ないですよね?


毎日日本語に触れて
日本語に『慣れる』ということを
してきたからなのです。


なので、日本語と同様、英語も
毎日勉強して『慣れる』ということを
行ってほしいと思っています。


具体的には、毎日10~20個でいいので
英単語を覚えていってください!


平日は10個、休日は20個というように
していると、無理なく覚えられ
英語にもなじんでいくことができますよ!

 

2つ目、3つ目の意味も覚えよう!


英語長文を読むときに大事に
なってくるのがこの部分です。


英語長文では、文脈があり
その中から単語の意味を
割り出さないといけません。

 

難関大学の入試で
よくあることなのですが
難関大学は英単語の1つ目の意味は
めったに出しません。


それをしていてはみんな
解けてしまって差を
つけにくいからです。


なので、差をつけるために
受験生があまり覚えない
2つ目、3つ目の意味を
出してくるのです。


例えば『project』という
単語だとするとたいていの受験生は
『企画』『計画』という意味を
思い浮かべることだと思います。


しかし、この『project』という
単語は実は動詞で『発射する』という
意味も持っているのです。

(例 project  a  missile   ミサイルを発射する)


なので、あなたにはこんな意味が
長文の中に出てきても慌てないように
日ごろから2つ目、3つ目の意味も
覚えていってください。

おすすめの単語帳


ここでは、僕が実際使ってみた
単語帳の中からおすすめのものを
5つ紹介したいと思います!

この記事で紹介しているので
ぜひ見てみてください!

gennekihanndaisei.hatenablog.com

 

まとめ


今日の記事をまとめると
英語の暗記法は

『覚えたい英単語を読みながら
 ノートに書く』

『毎日英単語を暗記する』

『2つ目、3つ目の意味も覚える』


ということです!


では、今から早速英単語を
声に出して、ノートに書いて
3つ覚えてみましょう!


今日の記事はここまでです!


次の記事でお会いしましょう!

 

f:id:gennekihanndaisei:20171226195029p:plain